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奄美大島ではアラセツと呼ばれるお祭りがあります。
今日はちょうどその新節（アラセツ）の日。
ホテルのある龍郷町の秋名（アキナ）地区では、旧暦８月の丙（ひのえ）の日に当たる今日、国の重要無形民俗文化財の「ショチョガマ」と「平瀬マンカイ」が行われます。
「ショチョガマ」は
山の中腹に３メートルほどの片屋根を作り
早朝男性がその片屋根に登り、太鼓に合わせて左右に揺らします。
今年は南に倒れたので「豊作」の知らせだそうですよ。
「平瀬マンカイ」は
本日夕方から秋名湾で行われます。
ノロと呼ばれる神女と女童平瀬と呼ばれる宮司が岩礁に立って祈りを捧げます。
いずれも豊穣を祈る伝統行事。
奄美は古くから行われてきた儀礼が今でも大切に残されています。
本当の奄美を体感できる地元の行事を見に行ってはいかがですか？
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ホテルカレッタのある龍郷町のお祭りが本日開催されています。
奄美大島の夏のお祭りも、ここ龍郷町から皮切りにいよいよ始まります。
午前中は「舟漕ぎ大会」です。
各集落、企業、町議会、校長先生会、婦人会などなど
対抗戦で行われました。
ホテルのある芦徳集落は只今２連覇中。
予選も余裕が感じられる滑りでしたよ。
結果はどうなったでしょうね～。
午後からは、唄あり踊りあり、花火大会ありです。
楽しみですね～。
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いよいよ明日、奄美の夏祭りの先頭を切って
「龍郷ふるさと祭」が開催されます。
ホテルカレッタのある龍郷町の夏祭りです。
朝９時に開会宣言され、９時３０分から舟漕ぎ大会の始まりです。
舟漕ぎ大会と言われてもピンと来ないかもしれませんが、
奄美大島では各集落でサバニ（舟）を所有していて、
集落対抗の競技が行われるのです。
そのために、老若男女、夕方になると練習が毎日行われています。
夕陽を浴びて大きな掛け声とともに練習する姿を見ていると
応援したくなってきます。
お祭りは夜の部もあり、島唄や踊りや花火大会も行われます。
「六調」踊りは盛り上がると思いますよ。
場所は龍郷町役場近くの漁港です。
ホテルから車で５分ほど。
駐車場が用意されてますが、満車になってしまう可能性もあります。早めに行かれることをお勧めいたします。
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